2.タバコ(喫煙)

人間の身体にできたある程度の病気やケガは、自然治癒力でほとんどは勝手に治っていきます。
しかし、たばこに含まれる『ニコチン』という物質は血液の流れを悪くし、身体の抵抗力を下げるといわれています。
またタバコにはニコチン以外にも多くの有害物質が含まれており、それらの有害物質が唾液の分泌量を減少させ、歯垢(プラーク)を付着させやすくします。

そのため、たばこを吸う人は歯周病になりやすく、歯周病が治りづらい・・・そして、例え完治しても再発しやすいのです。

歯周病を治したい!! 再発を防ぎたい!!

そんな風に思っている方は、たばこをやめてみるのも近道なのかもしれません。